イコールエクスチェンジのオーガニックダークホットチョコレートは有機きび砂糖使用で控えめな甘さと濃厚な味わい。

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⁑ Equal Exchange, オーガニックダークホットチョコレート、340g（12オンス）

イコールエクスチェンジ
オーガニック
ダークホットチョコレート

⁑ Equal Exchange, Organic Dark Hot Chocolate, 12 oz (340 g)

ココアやホットチョコレートはお好きですか？

特に冬になると温かいココアやホットチョコレート、本当に美味しいですよね。
（もう春ですが…）

私は甘党なので頻繁に飲んでいます。

アイハーブでのココアの購入はまだ2〜3種類だけですが、違うのも試してみたくなり色々探していて、まず気になったのがこちらの『オーガニックホットココア』。

⁑ Equal Exchange, オーガニックホットココア、340g（12オンス）

そして甘さ控えめというレビューに惹かれて結局購入したのが、今回ご紹介する『ダークホットチョコレート』です。

何故かこちらもココアだと勘違いして購入し、初めて飲んだ時の感想が、
「わぁー！美味しい！ホットチョコレートみたい！！」

そりゃそうです、ホットチョコレートです。

「よーし、ココアの記事書こっかな♪」と本日商品ページをちゃんと見るまでずっとココアだと思って飲んでいました…。

でも原料に有機ココアパウダーって書いてある…。

1. ココアとホットチョコレート

　⁑ 1-1. ココアとホットチョコレートの違い

すごく簡単に言うと、

• ココアバターが入ったチョコレートから作られるのがホットチョコレート
• ココアバターが入っていないココアパウダーから作られるのがココア

「ココア」と「ホット チョコレート」の用語の厳密な区分はありません。
慣用語として使われることが多いようです。

人によっては、「ホット ココア」は、飲みやすくするために、カカオ豆中のココアバターを減らした粉末ココアから作られ、「ホット チョコレート」は、ココアバターをより多く含んだクーベルチュール　チョコレートから作られる、としています。

日本チョコレート・ココア協会

『ココア』
粉末ココアをお湯や牛乳に溶いたもの

『ホットチョコレート』
チョコレートを砕いて牛乳に溶かしたもの

日本チョコレート・ココア協会

なんか微妙な感じなので、あんまり難しく考えなくてもいいのかなと思います。

要するに、「まあどっちでもいいや」。

商品名に「ホットチョコレート」と書いていればホットチョコレート。

「ココア」と書いていればココア。

ただそれだけ。

難しく考えるのはめんどくさいし。

　⁑ 1-2. ココアの原料

どっちでもいいんですが、味わいの違いは結構あるのできちんと知っておくことは大事ですね、やっぱり。

ココアの原料であるココアパウダーは、カカオ豆から油分を取り除いて作られるので、味わいとしては優しくスッキリしています。

ミルクや砂糖を入れると濃厚な味わいになって、味に深みが出てより美味しい。

　⁑ 1-3. ホットチョコレートの原料

ホットチョコレートの原料のチョコレートは、カカオ豆からココアバターを取り除かずに作られます。

ベースとなるチョコレートにココアバターの油分が含まれているため、より豊かで濃厚な味わいです。

ホットチョコレートはやっぱりミルクに溶かして飲むのが1番！

2. 甘さ控えめで濃厚な味わい

　⁑ 2-1. 有機きび砂糖使用

購入の決め手になった、レビューの「甘さ控えめ」という言葉。

甘党の私でも満足できるくらいの甘さなので、これは甘さ控えめなのかどうかは微妙なところですが、私の印象としては『甘さ控えめ』だなと思いました。

原料のお砂糖が『有機きび砂糖』なので、なんかちょっと優しい甘みです。

尖った甘さではなく上品な甘み。

ダークチョコレートの濃厚な風味と旨味と上品な甘さで本当に美味しい！

アーモンドミルクや豆乳はイマイチでした。

そしてお湯で溶かしたら美味しさ半減！

ココアがアルカリ処理をしているので、ダマにならず溶けやすい。

　⁑ 2-2. アイスでも美味しい

『ホットチョコレート』の商品名だけあって、アイスだとあんまりなのかと思いきや、アイスでも結構美味しい！

氷で薄まるので、ちょっと濃いめに作るのがポイントです。

あと、アイスだと甘みを感じにくいので、甘党の人は砂糖を少し追加した方がいいかも。

ホットの美味しさが『10』としたら、アイスは『8』くらいかな。

冷たいままだとやっぱり溶けにくいので、アイスを作る時は「温めた少しのミルク」で溶かしてから、冷たいミルクと氷を加えます。

3. 商品説明

• ホットミルクを加えるだけ
• USDA（米国農務省）認定オーガニック
• Equal Exchange（平等な取引）によるフェアトレード
• フェアトレードで小規模農家が育った
• リッチ＆エクストラデカデント
• ホットココアよりも滑らかでリッチ
• 挽いたダークチョコレートで作られました
• オレゴン・ティルスによるオーガニック認定
• スイスにてコーシャー認定取得済みの乳製品（ユダヤ教の規定に沿った、高品質で安心できる、地球環境に配慮した倫理的な食品）

保存の際の劣化を防ぐので、
アルミは全部剥がさない！

　⁑ 3−1. ご使用の目安

大さじ3のダークホットチョコレート+6オンスのホットミルク。

（6オンス：約177ml）

　⁑ 3−2. 成分その他

*有機蒸発サトウキビジュース、
*有機ココアパウダー-アルカリ処理、
*有機ダークチョコレート（*有機チョコレートリカー、*有機蒸発サトウキビジュース、*有機ココアパウダー）。

*フェアトレードの要素：重量で100％フェアトレードの協同組合。

大豆や乳製品を含む製品を処理する装置で製造されています。

4. アイハーブでのレビュー

★★★★★　とても素晴らしい！
カフェモカするのにちょうど良い甘さ。 ホットチョコレートだけでのんでも、コクがあって美味しい。

★★★★★　good
まず見た目がかわいい。 オーガニック！この量、このお値段で手に入るなんて日本ではなかなか難しいです。 さらにおいしい！私にはダークの甘さでちょうどよかったです。 他にもオーガニックのココアはありますが、フェアトレードの商品ということでこちらにしました。

★★★★★　とっても美味しい！
今まで飲んだ中で1番美味しい！リピートしたい。 ホットミルク400mlに大さじ2でちょうどいい甘さ控えめで飲んでいます。

★★★★★　甘さ控えめで美味しいです
濃厚なココアで甘さ控えめでとても美味しいです。今の寒い日はホットチョコレートで飲んでいますが、体が温もります。夏になるとアイスで飲んでもうまいと思います。無くなったら、再度購入したいです。

★★★★★　とても美味しい
甘すぎるものが苦手ですが、これは、表記通りの濃度で作っても、甘すぎず、しかしチョコレートの濃厚な風味があります。純ココアと好みの量の砂糖で作るより、美味しいです。ここまで美味しく、品質も良いものが買えて、嬉しいです。

★★★★　良い
甘いココアというよりもチョコレートドリンクという感じで上品です。オーガニックで作られていてスーパーで売られているような添加物モリモリでないので安心して飲むことができます。そして原材料が良いので一杯で満足できます。寒い冬はホットで温まります。

★★★　まあ良い
甘すぎず、チョコレートの香りがして美味しい。粉は溶けにくく、よく混ぜないとスムーズにならない。

日本人の評価はとても高いです。
甘すぎないところが日本人向きなのかも。

オススメPOINTまとめ

原料の一部のココアがアルカリ処理なので栄養素は失われていますが、本当に濃厚な風味と旨味でとっても美味しいですよ。

ココアよりもコクがあるので、より濃厚な甘みが欲しい時にはすごくオススメです。

甘いのが苦手でなければとってもオススメの商品です！

【2022年9月のRanking】

⁑ Equal Exchange, Organic Dark Hot Chocolate, 12 oz (340 g)